Beat SaberでCustomAvatarsを使ってアバターを導入する方法を紹介 |
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2020年7月2日2020年8月31日Beat Saber ![]() Beat Saberのプレイ動画などではアバターが表示されてる動画が多いですよね? 自分もアバターを表示させてみたいと思っている方は多いのではないでしょうか。かくいう自分も折角なのでアバターを表示させたいと思い、色々導入方法について調べてみました。 そこで今回は自分なりに調べた導入方法をメモも兼ねてまとめてみたので、アバターを使ってみたいと考えている方の参考になれば嬉しいです。 ※2020年07月02日時点のBeat Saberバージョン1.10.0において、CustomAvatarsが動作することを確認済みです。 ※本記事はOculus Questでの導入手順ではなく、PCVR用のアバター導入手順ですのでご注意ください。 注意!本記事で紹介している内容は公式に認められているものではないので、Beat Saberの不具合などのリスクが発生する可能性があります。 試される場合は自己責任でお願いします。 目次1. カスタムアバターを動かすために必要なMODを導入1.1. ModAssistantをダウンロード1.2. ModAssistantでCameraPlusとCustom Sabersを導入1.3. BeatSaberCustomAvatarsをダウンロードして設置1.4. 2つのDynamicOpenVRをダウンロードして設置2. カスタムアバター導入手順2.1. アバターを探してダウンロード2.2. .avatarファイルを設置2.3. Beat Saberを起動してアバターを確認3. CameraPlusの設定調整3.1. 三人称視点への切り替え3.2. PC側で複数の仮想カメラを設置してみよう3.3. CameraPlusの設定を保存4. まとめ カスタムアバターを動かすために必要なMODを導入 ModAssistantをダウンロードこちらの記事を参考にModAssistantをダウンロードしてください。 ![]() 【Beat Saber】MODインストーラー Mod Assistantの導入手順 MODの導入は手動か、MODインストーラーを使って導入するかどちらかとなります。 MODインストーラーには ...
上記の記事内ではModAssistantのバージョンが古いですが、基本的に最新バージョンをダウンロードでOKです。 また、ModAssistantは起動時にバージョンアップが自動で行われるようになっているので、常に最新バージョンを使うことができます。 ModAssistantでCameraPlusとCustom Sabersを導入ModAssistantを起動し、カスタムアバター導入に合わせて必要となる「CameraPlus」と「Custom Sabers」の2つにチェックを入れましょう。 前提MODは必須(チェック外せない)、その他主要ないくつかのMODには予めチェックが入っていますが必要に応じて導入で構いません。準備ができたら右下の「Install or Update」をクリックして適用。 適用が終わると下のほうに「Finished installing mods.」と表示されるので、ModAssistantは閉じましょう。 こちらのサイトを開き、リリースされている最新のバージョンをクリックします。 下の方にスクロールして「RELEASE.zip」をダウンロードして解凍します。 解凍したものを、Beat Saberのインストールフォルダへフォルダごと持っていきます。 ※Steamの場合は「ライブラリ」>「Beat Saber」>「管理」>「ローカルファイルを閲覧」でインストールフォルダを開けます。 こちらのサイトを開き、リリースされている最新のバージョンをクリックします。 下の方にスクロールして2つの「RELEASE.zip」をダウンロードして解凍します。 解凍したものを、Beat Saberのインストールフォルダへフォルダごと持っていきます。 アバターは自作するか、ネット上で探すかのどちらかとなりますが、今回は https://bsaber.com に公開されているアバターをダウンロードして動かすまでを紹介します。 「PLUGINS」から「Avatars」を開きます。 「Download」をクリック。 他にもこちらのDiscordコミュニティサーバ内の#pc-models というチャンネルで公開されています。 .avatarファイルを設置ダウンロードしてきたアバターファイルを、Beat Saberの「CustomAvatars」フォルダ内に配置します。 Beat Saber起動時に「.vrmanifestファイルを作っていい?」と聞いてくるので、「はい」をクリックします。 DynamicOpenVRなどを導入後のBeat Saber初回起動時だけ出るので、次回起動時は表示されません。 Beat Saberが起動したら左側のメニューから「Mods」を開きます。 「AVATARS」を開きます。 右側のメニューへアバターの一覧が表示されているので、導入したアバターを選択してみましょう。 無事アバターが表示されました。 左側のメニューでアバターに関する各種設定変更ができるので、色々変更してみましょう。 主に調整が必要なのは「Visible in First Person」と「Resize Mode」あたりの設定です。また、キーボードの「Home」や「END」キーを押すとアバターのサイズを変更することができます。 CameraPlusの設定調整 三人称視点への切り替えここまでの手順でカスタムアバターが使えるようになりましたが、一人称だとアバターが見えないので「F1」キーを押して一人称視点と三人称視点を切り替えてみましょう。 VR内では一人称視点のままですが、PCの画面上では三人称視点に切り替わります。 VR内で後ろを見てみると、仮想カメラが表示されていると思います。 この仮想カメラはつまんで移動できるので、好きなアングルに変更することができます。 PC側で複数の仮想カメラを設置してみようPC側のBeat Saber画面で右クリックするとCameraPlusのメニューが表示されるので、「Add New Camera」をクリックして仮想カメラを追加してみます。 左下に一人称視点のウィンドウが追加されました。このウィンドウは四隅にマウスをあわせるとサイズを変更できます。 追加されたウィンドウ上で右クリックからメニューを開き、「Third Person」をクリックすると三人称カメラに変更され、VR内に仮想カメラが現れます。 追加された仮想カメラを動かして斜め前からのアングル位置に設置しました・・・が、カメラがめっちゃ邪魔! ご安心ください。「Hide Third Person Camera」で非表示にすることができます! 一人称視点カメラ1台(左上)と、三人称視点カメラ2台設置例。 カメラ配置はゲームを落としても保存されていますが、念の為「Profile Saver」を開き、保存しておきましょう。 「Save」で保存。 今回はPC版Beat Saberのカスタムアバターを入れる方法についてまとめてみました。 中々小難しかったですが、気に入ったアバターで遊べるようになるのはモチベーションがあがりますよね。面倒かと思いますが、アバターを導入したいと思ってる方の参考になれば嬉しいです。 ということで今回はここまで。ありがとうございました! |
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